常識も変わる。何といってもAIの登場・進化!

秋田です。

今の常識は昔、非常識だった可能性があります。
逆に、昔の常識は今では非常識となっているものもあります。

時代は、世の中は変化します。

今回の記事は文系理系の選択、進路選択・職業選択において焦らなくてもいいですよ、という安心材料提供のための【第2弾】です。【2/3】

秋田秀一秋田秀一

昔、「リゲイン」という栄養ドリンクのテレビCMがありました。
過激なキャッチコピーで耳に残るCMでした。
私もよく飲んでいました。
【安心シリーズ・第2弾・2/3】
24時間働いても当たり前という時代があったのです!

24時間、戦えますか?
リゲイン、リゲイン・・・

【出典:リゲインのCMより】

今、そんなことを従業員に要求したら・・・完全にアウト!です。(パワハラの極みです)
ブラック企業です。

でも、当時はそれが当たり前でした。
サラリーマンは「企業戦士」と呼ばれて会社内で死ねたら本望的な雰囲気すら職場にあった時代です。

でも・・・時代は変わりました。
同じ「日本」という国で起こった出来事です。

今回の記事は、5年10年で変わるという話の第2弾です。
常識が変わる、という視点から解説します。(しばらくお付き合いください)

・昔、マラソンの時は水飲み厳禁。ウサギ跳びも常識的なトレーニングだったが・・・
・人工知能AIの登場で・・・就職試験、ホテルの受付、コンビニ無人化、自動運転の車誕生・・・
 ⇒ 4割~5割の仕事が消える?
・アマゾンがドローンで配達する時代(食料品も取り扱うようになった)
・昔の終身雇用が消えてきている会社・職業もある。



実は、卵もそうです。
昔は、卵を食べ過ぎるとコレステロール値が上がるので食べるなら1日1個までが良い、とされていました。

※この根拠はなんだと思いますか?

うさぎでコレステロール値測定

むかし・・・ウサギに卵を食べさせたらコレステロール値が上がったので、人間が食べるには1日1個までが妥当だろう、という実験結果から「常識?」ができあがったみたいです。

実は、ここに「謎・カラクリ」があって・・・ウサギは草食動物なのです。
草食動物に動物性のタンパク質を与えたらコレステロール値が上がるのは当たり前ですね。

肉食動物に卵を与えてコレステロール値を計測した実験結果ではないのです。
人は(人間は)雑食、肉食もアリです。

矢印イメージ画像



今では・・・1日2個食べても、3個食べても問題ない、というのがお医者さんや学者たちの常識となっています。
※一般の人たちまでは、まだまだ浸透していませんけど。


では、常識が変わった、という事例をいくつか挙げてみたいと思います。

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昔、マラソンの時は水飲み厳禁。ウサギ跳びも常識的なトレーニングだったが・・・

水飲みNG

私が大人になるまでの体育・運動・スポーツにおいて途中で「水を飲む」のはNGでした。
お腹が痛くなるからです。(特にマラソン・長距離走の時などに横腹が痛くなるものでした)

それが今では・・・

■ 脱水症状にならないため
■ 熱中症対策として

水分補給は義務付けられているくらいの感じすらあります。
箱根駅伝などでも給水ポイントが決められていますね。

水を飲んではいけない!(昔の常識)⇒ 水を飲みなさい(今の常識)



みなさんは「ウサギ跳び」というのを知っていますか?(したことない人の方が多いのでしょうね)

昔はどんなスポーツでも足腰鍛えるのに最適な運動としてやらされていました。
私も剣道部や野球部などで普通にウサギ跳びをやらされました。

(知らない人は昔のアニメ「巨人の星」のスタート映像で確認してみてください)

それが・・・しばらくしたら・・・膝に負担がかかるということで(足腰を痛めるということで)・・・

ウサギ跳びをやれ!(昔の常識)⇒ ウサギ跳びはするな!(今の常識)

【時代が変われば】
・常識すら変わります。
・考えた方も変わってきます。⇒ 違うノウハウがもてはやされます。⇒
違うノウハウを教えることのできる人のコーチングや施設がビジネスとして成り立ちます。



今回の記事でいちばん重要なポイントが次のテーマ・タイトルです。

人工知能AIの登場で・・・就職試験、ホテルの受付、コンビニ無人化、自動運転の車誕生・・・

人工知能AI

人工知能の凄さ、について理解していますか?
(将棋・囲碁の世界ではすでに人工知能AIが名人に勝っています)

余計なことかも知れませんが・・・老婆心からお話します。
(令和元年時点の話ですから時間の経過とともにもっと進化していくことになります)

今、悪いことをした人が防犯カメラにキャッチされたら・・・割りとすぐに逮捕となるのに気づいたことはありませんか?

・防犯カメラ等に写った容疑者を24時間探してくれるのが人工知能。
・日本全国のカメラのデータにつながりさえすれば・・・不眠不休で探してくれる。
・だから、すぐに見つかる。(道路のNシステムも同様)



興味ある人はこちらをどうぞ。
⇒ 学生の時のタブーについての記事

大手上場企業の就職試験、一次の書類審査は人工知能が判断する時代!

サラリーマンとして企業に就職する時は、学生の時にエントリーシートの作成・提出からスタートします。
企業に対して「おたくに(興味がありますよ、と)手を挙げる」形です。

履歴書みて、顔写真みて、字がきれいだなぁ、なんて人が判断していた時代ではなくなりました。
(もちろんすべての企業が人工知能を活用しているというわけではありません)

この一次の書類審査に人工知能が活躍する時代になっています。
ということは・・・(これ重要です)

■ あなたがSNS(ツイッター・インスタグラム・フェイスブック・ユーチューブなど)で発信した、言動・言葉遣いなども全部、人工知能にチェックされている、と考えた方がいいですよ。
■ 間違っても・・・おもしろ半分でユーチューブに「冷蔵庫に寝た動画」とか「コンビニの商品を勝手に食べている動画」とか「バイト中に調理した食材をゴミ箱から、まな板に戻す動画」なんていうのをネット上にアップして、炎上するようなことはをしたら・・・就職の時点で「はねられる」可能性大となりますよ。
人工知能はネット上にある情報をすべてチェックして人物を特定することが簡単にできるだけのレベルにあると考えた方がいいですね。

これからますます人工知能は進化・発展します。

【進学してバイトした時や、社会人になった後でも】
・SNSなどで過激な発言・発信をしたり、おもしろ半分に(再生回数アップを期待して)炎上するような動画をネット上にあげたりするのは、すべて人工知能に「見られている」と考えてください。
・それが履歴書の付属資料として就職したい会社の人工知能に見られる可能性もありますよ。
・変わった人、面白い人と見てくれたらいいですけど・・・要注意人物と見られたら・・・

秋田秀一秋田秀一

SNSとの「付き合い方」は慎重な方がお薦めです。

ホテルの受付、コンビニ無人化、自動運転の車誕生!

ホテル受付・人工知能

このタイトルについてはテレビニュースやネットからの情報でご存知かも知れません。
すでにこの世の中に登場してきています。

ホテルの受付が女性型のロボットになって応対しているホテルがあります。
コンビニの無人化も試験的に始まっています。

日本の労働力不足からして今度どんどんと無人化が進むかも知れません。

自動運転の車についてはすでに大手国産メーカーが誕生させています。
ビッグなアーティストがテレビCMもしていますからご存知だと思います。

グーグルという会社もすでに無人運転できる自動車の開発中です。
やがてグーグルが提供しているグーグルアース、グーグルマップといっしょになって自動運転の車が私たちの目の前に登場してくる日も近いのでは、と思えてなりません。

これ以外にも人工知能AIに仕事を奪われる職業も指摘されています。
それは・・・

AIに(機械に)奪われる職業・仕事

経済誌や学者がリポートを書いています。
まとめてあるもののリンクをご案内しますので、ぜひ一度はチェックしてみてはいかがでしょうか。

オックスフォード大学の教授が書いた論文の翻訳を読んでみましたが・・・挫折しました。
ネット上の情報から入手した方がずっと楽ですね。

⇒ ダイヤモンドオンライン・機械に奪われそうな仕事ランキング
⇒ マネー現代・オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」
⇒ エコノーツ・今後10~20年の間に消える仕事・残る仕事

アマゾンがドローンで配達する時代(食料品も取り扱うようになった)

ドローン

アマゾンのドローン配送の話は前回の記事でも少し触れました。

アマゾンは、決して書店だけのライバルではありません。
地方のスーパーのライバルにもなる可能性がありますね。

  • アマゾンが本格的に食料品を取り扱って・・・
  • ドローンを使って宅配までするようになれば・・・
  • 買い物に不自由している田舎のお年寄りでも「買い物難民」から解放される時代になるかも知れません!

今、配送(お届け)サービスまでしている地方のスーパーのライバルになります。
もちろん都市部のスーパーのライバルにもなります。

高いマンションのベランダまで届けることができれば・・・

・人は一歩も外に出ることなく
・ネットで注文するだけで
・食料品まで(豆腐や卵まで)自宅に届けてもらえる、時代がくるかも知れません!
矢印イメージ画像

となれば・・・

矢印イメージ画像



他のサービス業でも・・・1社に配送用ドローンが何機も設置される時代になるかも知れません。
そうなると、

■ ドローンの操作ができる人
■ ドローンの操作を教えることのできる人、ドローンを操作する人を育てることのできる人
■ ドローンのメンテナンス、トラブル発生時に修理できる人

などがどんどん求められる時代になる可能性もゼロではないのです。

ドローンで遊んでいた人に、操作が上手い人に仕事が回ってくる可能性もある、ということです。

秋田秀一秋田秀一

実は・・・すでにドローンに仕事がとって代わられつつある職業、というか「仕事のやり方」があります。
それは、、

測量という仕事です。

測量イメージ

よく道ばたで、赤白の模様のついたポールを持った人と、それをスコープのような器具でのぞいて作業をしている人をみかけたことはありませんか?
あまり今では、みかけなくもなっていますが・・・

道路と歩道との正確な境界線、歩道と土手や家との境界線、などなどを正確に「測量」して正確な「図面」を作成している仕事です。

測量士、測量士補という国家資格もあります。
鹿児島には測量専門学校という専門学校がありました。・・・土木業・建設業などのご子息(後継)も通っていた学校です。

その学校は今ではなくなっています。
理由はいろいろあると思いますが・・・需要がなくなった、ということですね。

国の予算、地方公共団体の予算が縮小して公共工事が減少したこともあると思います。
もちろん測量士、測量士補という人たちがいなくなったというわけではありません。

今は・・・ドローンで測量する時代になりました。
上空からの撮影で正確な図面が引けるのでしょう。

花形とはいいませんが、必要とされていた仕事・やり方が変化した、という事例です。

時代は、世の中は今こうしている瞬間も変化し続けています。
アンテナ・感度をアップして、世の中の動きや情報に敏感になってください。



※もちろん勉強が優先なのは間違いありませんけど。

昔の終身雇用が消えてきている会社・職業もある

終身雇用

日本が戦後、諸外国に比べて高度経済成長を成し遂げることができた理由の一つに、日本の終身雇用制度が寄与したことがあります。

※終身雇用・・・一度会社に就職すると定年退職までずっと同じ会社で働き続ける形。

・会社に(死ぬまでではないけど)定年退職まで面倒をみてもらえる。
・働く側は、会社に忠誠心をもって会社のために頑張る。
・従業員の頑張りで会社が成長する。

といったような要因の一つに終身雇用があったのです。

従業員と会社が、まさに「運命共同体」という感じです。
サラリーマンは定年退職まで35年、40年と勤務することで・・・トータルとして生涯賃金を2~3~4億円くらいもらう、という形だったのです。

⇒ サラリーマンの生涯賃金についての考察

それが・・・

終身雇用から中途採用、中途退職も普通にみられる社会になってきている

あのトヨタも社長さんが「終身雇用は難しい・・・」といったような発言をされています。

■ 法律が変わり・・・派遣社員の誕生・・・正社員ではない
■ ルール・考え方が変わり・・・働き方改革・・・残業しない、休日出勤しない
■ 個人の思考・人生観も変わり・・・育休、余暇の充実、共働き



人材の流動化、が当たり前のような時代になってきています。
中途退社して転職するのも抵抗のない時代です。

会社側もそれを当然のことと考えているような時代になりました。

仕事・趣味・家庭・休日・人生
どのくらいの比重で考えるか(どれに重きをおくか)は人それぞれです。



正解はありません。
それぞれの人が、その時々に判断した「選択肢」も時代が変われば違う選択肢を選び直す、ということも「アリ」です。

秋田秀一秋田秀一

ですから、人生の進路選択・職業選択においては、時代の流れ(自分なりに考える日本の未来)といったこともじっくりと検討材料に加えるようにしてみることをお薦めします。

生きがい・やりがい・働きがい・余暇・休日・趣味・家族・・・
いろんな視点から自分の人生に「思考」を向けてみてください。

まとめ

これからみなさんが社会に出る頃には、また社会人となって10年、20年と経過すれば・・・モノの考え方、常識、ルールも変わります。

今、あなたが考える「正しい生き方」「望ましい仕事との付き合い方」といったものが否定されるとまでは言いませんが、疑問視してみたくなる時があるかも知れません。

こんな生き方をしたいよね~とか、
こんな人生が理想だよね~といったような(今時点でのあこがれ的な)考え方が、将来は少数派というか、異端児とされる時代になるとも限らないのがこの世の中なのです。

ですから・・・結論です。

秋田秀一秋田秀一

世の中は変わります。今も生きています。
進路選択・職業選択で焦らないでください。
自分の個性や考え方とじっくりと向き合ってみてはいかがでしょうか。

【結論】
・幸せの尺度は人それぞれです。
人によって幸せを感じている時間帯、瞬間はさまざまです。
・自分がハッピーになれること(もちろん人に迷惑をかけるようなことは問題外ですが)、ワクワクすること、楽しいことといった視点から「」人生を考えてみることも大切です。
・ぜひ、一度は自分の「(今時点での)本音」と向き合ってみてください。

別記事で説明していますが、好きなコト・嫌いなコト・やりたいこと・やりたくないこと・・・といった視点も意識してみてください。

⇒ 進路選択の前にやっておいて欲しい3つのこと


あと、安心シリーズの【1/3】と【3/3】もあわせて理系文系の選択、進路選択・職業選択の不安から安心してみてくだい。




ここまで本当にありがとうございました。

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