農学部からでも銀行に就職できる?

秋田です。

地方銀行レベルでの話です。
ズバリ、就職できます

場合によっては歓迎してくれるかも知れません。

どこの銀行も、元々は商業銀行としてスタートしています。
商業者、商売をする人が対象です。

銀行は、製造加工、卸売・小売、サービス・・・などなどの会社・事業者を相手に商売していました。
もちろん個人も相手にしていますが。

一方・・・
漁業は・・・漁協!
農業は・・・農協!

という「住み分け」ができていました。昔は、です。

漁業 農業
矢印イメージ画像

それが・・・

【JA(農業協同組合)】が・・・
■ 個人に住宅ローンを売り込んでいます。

【地方銀行】が・・・
■ 一次産業にお金を貸し出しています。



つまり、「境界線=垣根」が低くなってそれぞれ相手の「陣地」で商売するようになりました。

地方銀行には農業部門について専門的に企画・営業する部署がある

元々、地方銀行は地元の建設業・土木業といった業種にもお金を貸していました。

地方の公共工事・土木・建設・建築

でも、年々・・・公共事業費が削られたり、民間でも新しい投資が少なくなったりした(少子高齢化・景気伸び悩みなどで再開発や新しい工場を増設する動きなどが以前よりは少なくなった)ことから、銀行としては新しい融資先を開拓することが必要だったのです。

秋田秀一秋田秀一

東京オリンピックといった特殊要因もあって首都圏ではいろんな投資・工事が行われているかと思いますし、また政令指定都市などの大都市圏も投資・工事があります。
でも地方都市を中心に、全国的には投資・工事は少なくなってきている状況です。


それまで地方銀行からお金を借りてくれていた地方の建設業・土木工事業者といった方たちが以前よりはお金を借りてくれなくなってきました。

それで、新しいお客さま・市場(マーケット)を開拓するために農業分野に注目する地方銀行が増えました。
(都市型の地方銀行はそもそも農業といった一次産業そのものが地元にないので別かと思います)

矢印イメージ画像
【結果として】
■ 地方銀行には農業部門に注力するための部署や担当者がいる銀行が増えてきている。
■ 地方銀行によっては県庁の農政畑の退職者等を再雇用している銀行もある。
農学部出身の学生も地方銀行によっては Wellcome なところもある!



つまり、採用する側からすると・・・
別記事で取り上げました「多様な人材」という発想・観点からの採用になります。

⇒ 会社は多様な人材を求めている

農学部出身だから銀行には就職できない、というものではありません。

まとめ

水産学部であっても地方銀行に就職するのはNGではありません。

会社(ここでは銀行)は、成長のためにはいろんなビジネスチャンスを活かそうと考えるし、新しい事業展開や新分野進出などにおいては求める人材が違ってきたりします。

ですから農学部だから銀行はムリ、と決めつけることなくチャレンジしても大丈夫です。

秋田秀一秋田秀一

そもそも、みなさんの可能性は無限大なのですから。

・農学部出身でも銀行に就職できる!
・メガバンク、地方銀行によっては採用の温度差があるかも知れません。
・専門知識を活かせる部署で思う存分に能力発揮できる可能性あり!



※ただし銀行はじめ会社は、適材適所という判断のためにも人材をいろんな部署を経験させることもします。
とうことは、すぐに希望の部署にいけるかどうか、というのは不明ですし、ずっと同じ部署に配属されたまま、というのもあり得ません。(十分に認識しておいてください)

ここまで本当にありがとうございました。

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