秋田です。
眠れる獅子ということわざがあります。
とんでもない「力(ちから・パワー)」を持っているけど表面には出していない、という意味ですが・・・怒らせたら怖い、という意味も含まれているみたいです。
別の見方をすると・・・能力発揮できないままだと・・・まさに、「宝の持ち腐れ」とも言えてしまいます。
[char no=”2″ char=”秋田秀一”]人の潜在能力には限りがありません。
それくらい「素晴らしい能力=宝」を持っているのがあなたです。[/char]
人生において「本気」をいつだすのか?
自問自答してもいいかも知れませんね。
すわりっぱなしの人生から立ち上がってみる
立ち上がるきっかけはわずかなエネルギーだ
立ち上がれば視界が変わる
視界が変われば、目にする・耳にする情報が異なってくる
自分が変わる。自分の周りの世界が変わる。人生が変わる【出典:秋田秀一】
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かつて、梯子(はしご)に上がることで視界が変わるという話をしたことがあります。
社会でのビジネス世界でも同じことが言えます。
経験年数を積むということは単純に年齢が上がるという話ではありません。
一段二段、高いところから仕事(職場)全体を見渡せるようにもなる、という話にもつながります。
登山もいっしょでした。
上に登れば登るほど風景・景色が違ってきますという話もしました。
今回の話はそれ以前の話です。
登るどころか、立ち上がってもいない、という段階の話です。
座ったまま、横になったまま、寝そべったまま、の人生はまさに「眠れる獅子」状態です。
自分の潜在能力や秘めたる力(パワー)をみくびっているとしたら・・・ほんと残念です。
いつもいいます。
人生の創造、転機・・・には「ほんのちょっと」のエネルギーがあればいいのです。
立ち上がるには、決意・決断・決心と覚悟があればいいだけです。
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ここまで本当にありがとうございました。
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