どんな人でも最初から上手にできる、というのはマレです。
確かに、最初から跳び箱を跳べる人がいます。
すぐに泳げるようになったり、逆上がりが簡単にできてしまう人もいます。
人生初の自転車なのに、すぐに乗れるようになる子もいます。
でも、普通の人は試行錯誤の連続で習得していくのが当たり前です。
最初から・・・というのは『この世には、ない』のです。
そう思いましょう。
みんな隠れて、陰で、努力しているのです。
頑張っているのです。
人前で言わないだけです。
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あなたは、人とは違うのだ、ということを見せつけてやりませんか?
人が10回で断念するのを、300回、500回とチャレンジしなければ、あきらめようとはしない、
というような性格に、変身してください。
そんな、今は大変だ! と思えるようなことも・・・やがては当たり前になったりするのです。
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楽器のマスターやテニスなどの練習もいっしょですよね。
経験ありませんか?
最初はできません。
でも、10回、20回・・・50回、100回と繰り返すうちにできるようになります。
しかも、自然にできるようになります。
まるで生まれ持つた才能が花開いたかのように、できるようになります。
100回が500回・・・1000回となれば・・・
どんなことが起こると思いますか。
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無意識のうちにできるようになってきます。
当たり前、になるのです。
まさに『達人』の域、です。
そうやって身につけたものは、朝メシ前になります。
やがては、しばらくそれから離れても、『むかしとったきねづか・昔取った杵柄』になります。
そう思ったら、ワクワクしてきませんか?