サラリーマンが一生かけてもらえる賃金の総額は?

秋田です。
人によっては興味ある分野だと思います。

20歳、21歳、23歳から定年退職まで働くと・・・ズバリ、いくらくらいもらえるものでしょうか?
(もちろん会社によって給与体系、退職金、勤務年限などが違いますから一概には言えませんが)

定年を60歳だとすると・・・約37年~40年働くことになります。
定年を65歳だとすると・・・約42年~45年の勤務年数となります。

秋田秀一秋田秀一

サラリーマンの平均年収は?
約500万円です。
ということは・・・

500万円×37年=1億8,500万円
500万円×40年=2億円
500万円×45年=2億2,500万円

ですから、出世したり(会社の役員になったり)、定年後に関連会社など他の会社にも就職したりして給料や退職金を余計にもらうことで・・・もう少し大きな金額になる人もいます。

サラリーマンの 生涯賃金は、約2億円~3億円~人によっては4億円くらいだと言われています!



ズバリ・・・今回の記事は

【サラリーマンの年収総額(生涯賃金)】は? そして・・・どう考える? どうする?

について説明します。

一つ意地悪な質問をします。(ちょっとだけ考えてみてください)

※前提条件
・生涯賃金を3億円とする。
・定年退職まで絶対に死なない。
・物価上昇等は起こらない。
※本当は毎年毎年、物価は変動します。それにつれて賃金も上昇します。



黄色いモモンチ黄色いモモンチ

質問です! あなたはどっちがいいですか?
【1】会社に入社した時に3億円もらえる!(あとは定年まで普通に働き続けてもらう形)
 ⇒ 毎月の給料はない。
【2】毎月毎月、給料日に給料がもらえる。
 ⇒ 定年退職した時に退職金までもらってちょうど3億円になる。

ここでは時間の(経過という)概念とお金の運用(投資)ということに気づいて欲しいことがいちばんの狙いです。

スポンサードリンク



この発想が大事!

サラリーマンの生涯賃金と投資・運用
あなたは入社した時に3億円をもらう、という選択をしたとします。

もし、1億円だけ使って・・・毎年500万円で20年間生活できたら・・・
20年でちょうど1億円を使いきります。(1億円はなくなります)

でも3億円の残り2億円を20年間運用することができます。

もし・・・年4%の利回りで20年間運用することができたら・・・いくらになると思いますか?

100万円が20年間で・・・ 2億円だと・・・
約219万円になります 約4億3,800万円!

※現実的には(令和元年の時点では)銀行の預貯金の金利が0.01%という水準ですから、それ以外での運用を考えることになりますが。

秋田秀一秋田秀一

あなたが毎日生活している、知らない間に・・・2億円が4億円になっているのです。
さらに、そこから同じように4%の利回りで運用できたら・・・40年後の60歳過ぎには・・・
4億円 ⇒ 8億円になっていることになります!

※生活費は当面3,800万円を使います。

もし、毎月毎月、給料をもらう形で定年退職時に退職金をもらって(合計で)3億円をもらっても、手元には退職金しか残っていないかも知れませんね。

毎月の給料は生活に使っているわけですから・・・給料の一部を貯金してもまずここまでは貯金できません。

秋田秀一秋田秀一

お金の投資・運用を考える時には
期間・時間の経過、にまさるものなし! です。

社会人になったら、いや社会人になる前から・・・
毎日、生きて、生活している間に、「投資したお金が勝手に増えてくれる」という形が資産づくりの王道です。
そして、「時間(の経過)」という概念もセットで考えるようにします。

ぜひ、上の文章を意識してみてください。
そして忘れないでください。

人生が違ってくると思います。

実は・・・国が(会社に対して)副業をすすめる方向に変わってきています!

私が社会人になった当時から、定年退職で第二の人生に踏み出した頃までは「副業禁止」というのが普通の会社のルールでした。

それが・・・今では・・・国が(会社勤めするサラリーマンに対して)副業を薦めています。
さらに、会社に対して従業員の副業を認めなさい、という指導をする方向です。

会社は、従業員の副業を認める方向に変わってきています。
(もちろん副業禁止の会社もあります)


あまり大きな声では言えませんが・・・
国の年金制度が(将来の年金制度の状況が)大変なことになりそうな感じになっていきている、ということが裏側にあると思います。

年金制度

秋田秀一秋田秀一

むかし10人以上で高齢者1人を支えていました。
私が現役の頃は6、7人で1人を支えるような形でした。
それが・・・やがては・・・

むかし ちょい前 やがて
現役世代10人以上で
高齢者1人を支える
6、7人で
1人を支える
2人で
1人を支える
1人で
1人(2人?)



※都会にいる人はあまり知らないかも知れませんが・・・
国が外国人労働者をどんどん日本に受け入れる体制整備を進めていますが、地方ではすでに人手不足で外国人労働者がいないと会社の仕事が回らないという現実になってきています。

ほんと、「働き手」がいないのです。
私の住んでる町にもベトナムの方やミャンマーの方などたくさんの外国人労働者が住んでいます。


■ 日本は少子高齢化社会です。さらに加速します。
■ 令和元年の人口が約1億2,600万人です。
■ いずれは9,500万人くらいになります。
もちろん働く世代が減って、高齢者世代が増えます!
平均寿命は80歳を超えて女性は90歳に近づいています。
定年退職してから20年くらいは生きるためのお金が必要です。
矢印イメージ画像

若いうちから、自分で「死ぬまでのお金」を意識した人生設計が大切です。
というか、絶対に必要です。

アスリート(プロの選手)やアーティストや芸能人が毎年1年で、億単位を稼ぐ!

アスリート・芸能人の副業

毎年毎年、億単位のお金を稼ぐ人たちがいますね。
そんな人たちでも副業しているのを耳にしたことはありませんか?

■ 芸能人やスポーツ選手が、焼肉屋・お好み焼き屋・居酒屋などを経営する。
■ スポーツ選手がジムやスポーツ教室を運営する。
■ 不思議とアーティストが副業しているという話は聞かない・・・?

芸能人やアスリート(プロの選手)は、現役引退したら、どうやって食べていくか、ということがあるから副業したり、引退後に別のビジネスにチャレンジするのは理解できますね。

では、アーティスト(特にシンガーソングライターの人たち)が副業の話をあまり聞かないのはなぜだと思いますか?

秋田秀一秋田秀一

アーティストは著作権という印税が入ってくるビジネスモデルでお金を稼いでいるからですね。

一発ビッグヒット曲があれば・・・毎年いろんな施設内のBGMで使われたり、ラジオのリクエストで曲が流れたり、カラオケで歌われたり・・・

⇒ 毎年毎年、ほったらかしでお金が(印税として)入ってくるのです!

※一発屋的に一曲のヒット曲でも・・・毎年毎年、3,000万円くらいの印税収入があるらしいです。

矢印イメージ画像

【高校生までは勉強が忙しいでしょうけど・・・】
■ 大学生になったら「ビジネス=自分でお金を稼ぐ、ということ」を意識してもいいかと思います。
■ 社会人になったら「副業」を意識してもいいかも知れません。
(ただし入社した会社が副業禁止だとムリです)
■ 家庭に入っても(主婦になっても)日々の生活と老後に備えて、在宅での副業を意識してもいいかも知れません。

まとめ

すでに年金制度が崩壊しつつあるとまでは言いませんが・・・自分の人生、死ぬまで自分で責任を持つことが求められる時代になりました、といえるかも知れません。

少子高齢化で老後資金に不安が生じつつあります。
国としてもいろんな施策をうちますが・・・みなさん個人個人でも、自助努力をしてください、ということです。


令和元年の初夏に「突如、老後資金が2,000万円不足する」という話題が出てきました。
何かしら意図的に、「観測気球」的に出てきたような気がします。

まあ、国レベルの話は横に置いておいて・・・
自分たちはどうするか、何をするか、です。

自分で自分の生きるための裏付けを求められる時代になった、ということです。

【中高生・大学生のみなさんへ】
・職業、仕事とは別に・・・自分の力でお金を稼ぐ、というビジネス的な能力・スキルも意識してください。
・社会人になったら仕事次第ですが(副業禁止だとできませんが)副業を意識されることをお薦めします。
・大学生の時にダブルワーク(大学とは別に税理士の学校に通うなど)がありますが、同じようにビジネス的な思考から人生設計を考えて行動してもいいかと思います。



銀行を定年退職してから起業して第二の人生でネット通販ビジネスをしています。
いろんなネットビジネス、特に副業としても使えるビジネスモデルに取り組んできました。

自分の人生設計や将来のことなどで・・・
何かしら疑問点や解決したい点などがありましたら遠慮なく お問い合わせ ください。

ここまで本当にありがとうございました。


スポンサードリンク